monosoda blog

アラフォーが育てている人間力や英語力、趣味のモノを紹介する雑記ブログになる予定

イングリッシュベルの無料体験レッスンでDMEメソッドを初めて受けた感想

今回はイングリッシュベルの2回目の無料体験レッスンで初めてDMEメソッドを受けてみました。

 

レッスン内容は、講師が質問を2回繰り返すので、それに一言だけでなく、正しい文で答えます。

 

Is this a pen? Is this a pen?

と2回繰り返された後に、

Yes, this is a pen.

と答えたり、

 

Are you a woman? Are you a woman?

に対して、

No, I’m not a woman, but I’m a man.

と答えたり、

 

絵を見て

Is this chair green? Is this chair green?

に対し

No, this chair isn’t green but it’s yellow.

と答えるだけです。

 

 

頭で分かっていても、口から言葉が出てこないことを思い知らされました。

 

 

書くとたったこれだけで、そんな質問を実際の会話でするかって感じですが、とりあえず訓練と思って答えようとしても、思ったより全然口が動きませんでした。こんなに簡単なのに話せないという、自分の思っている姿とのギャップに気づかされました。

 

一つ不満点を挙げると、このパンデミックのせいで自宅からのレッスンの講師を選んだためか、画質が悪かったことです。絵を見て答えるやりとりがあり、雰囲気でわかるのですが、よく見えなかったことがストレスでした。基本はオフィスからのレッスンなので回線が安定しているとことがイングリッシュベルの売りのようですが、他の人でも試してみたいと思います。

オフィスか自宅かの表示はされているので、選ぶ際の重要なポイントになります。

 

講師は、うまく答えられなくても almost とか声がけしてくれてよかったです。正しくスムーズに言えないと次に進めないので、いい訓練だと思います。

回答が固定されているので窮屈ですが、回答を頭で分かっていてもしゃべれない、というのが初回の感想です。

まさにトレーニングです。でもこのトレーニングは、英語が話せない日本人=英単語・英文法を知っている(つもりだ)けど話す訓練をしてない人=私、にちょうどいいのかなと思いました。

慣れればできると信じて、しばらく続けていきたいと思います。