monosoda blog

アラフォーが育てている人間力や英語力、趣味のモノを紹介する雑記ブログになる予定

レアジョブを200時間以上やった人が語る、実際の使用方法と評価

実用英会話

最初は教材に沿って進めることとして、当時は実用英会話のレベル6、レベル7と進めて行きました。初見だとレッスン中に迷ってしまって時間がもったいないので、開始30分前から予習をして、知らない単語は調べておきました。ただ、正直あまり教材には段々飽きてきてしまいました。ただ続けているだけで、なかなか新しいフレーズも覚えられず、レッスンの効果は実感できていませんでした。

 

Daily news article

そこで、環境を変えるべく、Daily news articleという毎日新しい記事を読んで、ディスカッションするという教材に変更しました。ディスカッションというとハードルが高いのですが、本文の最後に質問が4つあるので、それに答えるという流れです。

こちらも初見では意味が理解しきれないところがあるし、考えもまとまりませんので、30分前から予習をしました。最初はまず聞いて、その後単語と質問文を読んでからまた聞いて、その次に音読して、最後にシャドーイングをして、質問文への答えをまとめてからレッスンに臨みました。

記事の内容も時事ネタなので、豆知識として役に立ちます。質問に回答するという強制力から、自分で意見をまとめる習慣がついてよかったと思います。

 

コツ

ちょっとしたコツの紹介ですが、漫然と教材を続けるのではなく、自分が気にしているところをチェックしてもらうようにお願いするやり方がよいです。例えばDaily news articleでは最初に記事を読むのですが、そこで「流暢さや強弱を気にしているから、読んでいるのを聞いて評価してくれ」というとコメントをくれます。こちらから積極的にお願いしないと、けっこう聞き流したりしてるって講師が言っていました。

後は、予習している場合は、Daily news articleの本文の前にある「単語とその意味をただ読む」箇所は飛ばしてもいいかもしれません。たった1-2分でしょうが、読むだけならレッスン中でなくてもよいので。

 

講師のペースではなくて、自分用にカスタマイズすることを心掛けるといいと思います。それが難しい所ではありますが。

 

結果

記事を何度も読んだので、音読は上手になった気がします。意味を理解しながら、英文を意味の塊ごと読むことができるようになりました。200時間以上のレッスンを経て、最近実感してきたことです。

ただ、いざ自分の意見を言うとなると、音読の時とのスムーズ具合いの落差が激しいです…

 最後に

よくレッスンはアウトプットの場と言いますが、スムーズに言えるようにするには何度も同じフレーズの練習が必要なようです。

発音を教えてくれるYoutuberのDr. Dが同じフレーズを100回練習したことはありますか?と言っていました。10回でも練習すれば違うだろうと頭ではわかっているのですが、なかなか実践するのは難しいです。意識して練習していきます。