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アラフォーが育てている人間力や英語力、趣味のモノを紹介する雑記ブログになる予定

オンライン英会話の選び方。私がレアジョブを選んだ理由。

 

オンライン英会話を始めようと思った時にまず調べるのが、どこにするかだと思います。ここでは私がどのように選んだかを紹介します。

 

 

どこがいい?

DMM、ネイティブキャンプ、レアジョブから選べば間違いない。

 

どこがいいかをネットで探していると大体上記3つが挙がってくるので、3つを比べて選びました。

値段 6000円台~/月

まず気にするのが値段。

上の3つから選べば、毎日1レッスン(25分)以上のコースで6000円台~/月でしょう。

特徴があるのが、ネイティブキャンプの受け放題です。6480円/月で受ければ受けるほどレッスン当たりの単価は安くなりますが、予約をしようと思うと追加で200円~で、イギリス、アメリカのネイティブ講師だと+1000円かかります。時間を気にせず非ネイティブでもどんどん話したい人にお勧めだと思います。私が大学生であればこれを選んでいるでしょう。

DMMは毎日1レッスンで6480円(税込み)/月。高いけどネイティブコースもあるのはよい所、ただ15800円(税込み)/月は初めてには躊躇するお値段。

レアジョブは毎日1レッスンで6380円(税込み)/月です。

 

講師 基本はフィリピン人が多い。

ネイティブキャンプは、100か国以上から講師が在籍していますが、ネイティブという割にはフィリピン人が多く、ネイティブと話そうとすると追加料金がかかります。

DMMはフィリピン人の他、南アフリカセルビア人、日本人もいて131か国から講師が集まっているようです。

レアジョブに関しては全員フィリピン人。

 

ネイティブキャンプやDMMで24時間受けられるという点については、私としては深夜・早朝にわざわざ起きていて英会話することもないので、あまり気にしませんでした。

 

受講スタイル 隙間時間に?定期的に?

自分の受講スタイルを想像しましょう。

私の受講スタイルとしては、隙間時間ではなく、毎日決まった時間に受けるようにして習慣化したい。

目的としてはアウトプットする時間を増やしたい。

以上のことから予約に追加料金がかかるネイティブキャンプは除外。

また、アウトプットを重視したので、ネイティブにはこだわりませんでした。

 

DMMとレアジョブの差としては、DMMの方がいろいろな国の人と話せる点は良さそうに思えます。

私がレアジョブを選んだ理由としては、講師の出身大学と学部が載っているので、専門的な話をするときに講師の背景が分かっているといいなと思ったからです。(100円安いけど、そこまでこだわったわけではない。)

 スピーキングテスト

効果判定に大切なスピーキングテストも各社そろっています。

以下にまとめたので参考になれば幸いです。

オンライン英会話3社(R, D, N)のスピーキングテストをまとめてみた - monosoda blog

1番のポイント リアルな友達の口コミ

友達がレアジョブをやっていたから。ネットの口コミより、リアルな友達の評判。

 

オンライン英会話を実際にやっている人がいないか聞いてみるのは1番のポイントだと思います。私の場合は周囲にレアジョブをやっている人がいました。どんな講師がいたとか、どんな教材をやったとか聞けますし、何時間やってスピーキングテストがどうだったとか、共通の話題で盛り上がれます。特に同時期にやっていたら、お互いのお気に入り講師を比べてみると面白いです。実際、友人と比べたら、同じ講師を(まずは顔で)選んでいたりして好みが分かって盛り上がりました。

 

友達にオンライン英会話やっていないか聞いてみて、同じものを試すのはお勧めです!

 

結論:どこを選ぶかで悩むより早く始めて続けよう

選択に失敗したくないと思って調べることに時間をかけてしまいがちですが、結局はどこを選ぶかより、どれだけ早く始めて、長く続けられるかの方が重要だと思います。なかなか決め手にかけますが、いいかなと思うとこがあれば、さっさと始めてしまいましょう。続けていく中で伸び悩んだり、環境を変えてみたくなったりしたら、条件に合ったところをまた探せばいいかなと思っています。

 

200時間以上レッスンを受けた今、伸び悩みも感じており、違う環境も模索中です。