monosoda blog

アラフォーが育てている人間力や英語力、趣味のモノを紹介する雑記ブログになる予定

イングリッシュベルのDMEメソッド、stage2にかかった期間と感想。テキストなしで挑戦中!

 イングリッシュベルでDEMメソッドを受けています。

ホームページにテキストは必ずしも必要ではないとあったので、テキストなしでやってみました。

ReadingとGrammarはスキップしています。

まだStage2ですが、引っかかるところが出てきたので、復習がてら記録を残していきます。

かかった時間

Stage1 25レッスン(本文22、exam0.5、GR2.5)/15日 7/8-22

Stage2 35レッスン(本文26.5、exam0.5 GR5)/18日  7/22-8/8

GR: general review;stageの総復習。

一通り終わったら、最後にまた復習があるので、通常のレッスン中に一度復習して、最後にもう一度復習、計3回は繰り返す仕組みになっています。

 

全体的な感想、実際のレッスンの例文

20人以上の講師のレッスンを受け、話す速さや、こちらがうまく言えない時の許容範囲の違いが見えてきました。

見れば簡単な文なのに聞かれるとうまく答えられないということを実感。

書くときはあり得ないミスも話すと言ってしまいます。

例えば

Do you eat breakfast in the evening? に対し、

No, I’m not eat breakfast in the morning.と答えてしまったり…自分で言ってすぐおかしいと気づくのですが、反射的にI’m notと言ってしまっています。

何度か間違えていると、最初のYes/Noが抜けてしまったり。

日常会話的に変な質問もありますが、そこは「訓練」耐えるつもりで頑張ってます。

 

訓練ならではの変な言い回しも出てきます。

今はこの単語を使う、ということでキーワードをメッセージで表示してくれますが、languageの時は、普段はEnglishだけでいいはずのところもthe English languageと言わされます。

People speak German, French and Italian languages in Switzerland. という例文も出てきました。スイスでは3か国語も話すんですね。

 

DMEレッスンはアメリカ英語だと思っていたのに、

I haven’t got a dogが出てきたのは講師が間違えたのかと思いました。

しかし、他の講師も使うので確認してみたら、DMEはBritish Englishだよと言われました…

Do you have~~?の他に、Have you got~~?のパートがあったので、そこは我慢して従いました。

 

ここでは文法用語がたくさん出てきました。文法を英語で説明させられる時もあります。完全な説明になってないところもある気がしますが、このように答えさせられていました。

Present simple:We use the present simple when we speak about habits.

Present continuous:We use the present continuous when we are doing something now

 

to不定詞(infinitive)や動名詞(gerund)の説明では例を挙げろと言われ

To study is a verb in the infinitive.

Studying is a gerund. (下線はなんでもよし)

など、単純ですが、infinitive, gerundが何を指すか分からず、戸惑いました。

 

気になった単語・表現

大体出てきた順番で気になる用語を載せていきます。

Noun:名詞

Pronoun:代名詞:I, you, he, she, it, we, you, they

          We use a pronoun when we don’t use a noun.

Verb:動詞

      We use verbs for actions.

Adjective:形容詞

Possessive adjective:所有形容詞;my, your, his, her, its, our, your, their

We use the possessive adjective before a noun.

Possessive pronoun:所有代名詞;mine, yours, his, here, its, ours, yours, theirs

                    We use the possessive pronoun without a noun.

Preposition:前置詞

Affirmative:肯定

 

A twinは双子の1人、A parentは両親の1人(母か父)と単数で表せるのですね

Muchとmanyは疑問文か否定文で 使われ、a lot ofは疑問・否定・肯定文で使われる

 あとから調べたことですが、例外は

  • Many people go to work on Mondayなどのように主語に使うときは肯定文OK
  • too muchやso many、as much asなどtoo/so/asと副詞を伴うときは肯定文でもOK

much, manyを肯定文で使うとかしこまった表現になり、会話では不自然。

これ、知らなかったです。。。

    

An infinitive:不定

A gerund: 動名詞

 

Exam

テキストが一通り終わると、試験があります。ホームページからワードファイルをダウンロードします。

講師が話す単語の意味に答えたり、文章にyes/noで答えたりします。

また、単語の並べ替えで文章を作るなど簡単な問題がでました。

回答を記入したファイルをアップロードして、半日ぐらいで結果が出たとメールが届きました。

点数で不合格とかはないので、気楽に受けました。

 

General review(GR)でもつまづいた回答文

一通り終わった後にexamがあり、最後にGRでさらに全体の復習をします。

一度言ったことがある文章なので、一回目よりはスムーズに言えることも多かったです。

~~an expert in Italian food.

~~an expert at using computers. (Expertのあとはinかat。)

文法を説明する文で、単語を言い慣れてないのでよく間違えました。

We use verbs for actions.

We use a pronoun when we don’t use a noun.

The object pronouns are me, you, his, her, it, us, you and them.

The possessive adjectives are my, your, his, her, its, our, your and their.

We use the possessive adjectives before a noun.

The possessive pronouns are mine, yours, his, hers, its, ours, yours and theirs.

 

Mouse is something that is small and greyイギリス英語/grayアメリカ英語.

I get into the car in -----street when I go to school.

I get out of the car in ----street when I go to school. ストリート名は適当に、greenとか色で

Twins are usually the same or similar. (1回目はsimilarで通してOKだったのが、general reviewではthe same or similarと言われたので、講師によって許容度が違うようです。)

 

その時々でテーマがno, not, nothingと否定文でも変わるので、テーマに合った単語を使う。

 

I wear a watch on the left wrist. (Left wristが言いにくい…)

 

先生の発音で聞き取れなかった単語 sentence

センテンスって思い込んでいましたが、nの後のtが省略されるという法則の元、

セネスって聞こえるので、最初は何だか分かりませんでした。

Winterがウィナー、internationalがインナナショナル、internetがイナネットとアメリカ英語では発音するとはどこかで習いましたが、sentenceは初でした。

講師によってこのtを発音する人しない人がいます。

 

自分で成長したと思う所

冠詞もaかなtheかな、複数形のsついていたかなと、話すとき普段意識しないと抜けるところに気を付けるようになりました。自分で言うときに分からなくなるので、質問された時にもどう言っているか注意して聞くようになりました。