心電図付きスマートウォッチ(Apple Watch)は60-70代の親のプレゼントに大人気となる
Apple Watchが欲しくなった話(を英語で表現してみたい)
2020年9月のアップル発表会で新型iPadとApple watchが発表されましたね。
プレゼンの英語を聞いてみましたが、興味の持てなかった性能の説明以外はけっこう聞き取れて満足してます。まぁプレゼンだからわかりやすくしゃべるのは当然なんだろうけど。
けっこう周囲にもApple watchをつけている人が増えてきている印象です。むしろ腕に巻くならばApple watchで、それ以外の人は何も巻かない派という感じもします。
自分としてはそんな時代に逆行して、機械式時計の方に興味があり、全く興味はなかったのですが、以前から気になっていたのは、心電図モニター付きのスマートウォッチ。
自分用ではなくて、不整脈のある父親用です。
Apple watchの心電図機能が日本でも使えるようになるようで、1年ぐらい前にようやくスマホデビューしてiPhoneを使い始めた父親にいいかな思った次第です。
正直、若い人には心電図機能はいらないと思いますが、メインでapple watchを使っている年代の、両親世代にこそ、この心電図付き時計はフィットするのではないでしょうか。アップルがシニアを取り込みに来たんじゃないかと思っています。
多分私と同じように60-70代の親をもつ人は、同じこと考えていると思うなぁ。
小さくて操作できるかだけが心配です。
心電図計としての認可は通ったようだけど、まだ日本ではアプリが対応していないようです。そのうち対応するだろうという予測があるので、かっこよく心電図をチェック出来たら健康管理にも意欲が出ていいかなと思って、検討しています。
で、これを英語でessay風に書いてみて、英会話レッスンで添削してもらおう。
あまり長いと、25分のレッスンで添削をお願いするのも大変なのでこの辺までで。
せっかくなので気になる情報を付け足すと…
いずれ使えるようになる?心電図付きスマートウォッチ!
Apple:Apple Watch
Appleは2020年9月4日付けで医療機器認証を取得したようです。
Apple Watchの心電図計が日本で医療機器承認、診察等で活用可能に - Engadget 日本版
アップル製品以外だと…
Samsung:Watch3
2020年8月5日発表のSamsungのWatch3が心電図の他に血圧までも測れるようです。
Withings:ScanWatch
フランスに本社をおくWithingsという所からScanWatchという約3万円で心電図測定できるスマートウォッチも出ているようです。
Fitbit:Fitbit Sense
サンフランシスコに本社を置くFitbitのFitbit Senseにも期待です。約35,000円。
いずれも日本ではまだ心電図機能は使えないようですが(2020年9月時点)、いずれ使えるようになることを期待します。
<番外編>オムロン:HeartGuide(血圧計つきスマートウォッチ)
心電図ではないですが、日本で使える血圧計付きスマートウォッチが日本企業のオムロンから出ています。79,800円でお高いですが、信頼できそうです。
amazonや楽天だと1万円以下で心電図が測れそうなものが売られています。でもよくみると心拍だけだったり、心電図が測れそうでも「日本で認可とってないから注意してね」などと注意書きが一応しっかり書いてあります。基本の中国製です。
安価に高機能のものを作れる技術力はすごいと思いますが、信頼性はなしですね…
スマートウォッチとして用途を限定したりコスパ以外期待してなければアリかもしれません。